09 12 11










   僕の名前はタマ。

   2011年4月18日の雨の日に父ちゃんの家のベランダで
   兄弟でうずくまっていたんだ。
   どうしてそこにいたのかは僕はわからない。


   仕事から帰ってきた父ちゃんがこのままでは死んでしまう
   って思って部屋に入れてくれたんだよ。



Tama_Shiroのコピー


   猫と暮らすのは初めだった父ちゃんはネットで色々と調べて
   まだ400gだった僕達を一生懸命に育ててくれたんだ。
 
  
   僕はモリモリご飯を食べたんだ。
   父ちゃんとキャンプ場にも行ったんだよ。



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   でもね、7月の終わり頃からぜんぜん大きくならなくなって。
   少し、身体もしんどくなって。
   父ちゃんはそんな僕の為にたくさんのご飯やおやつを買ってくれだんだ。
   本当にたくさん!



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   僕は毎日、毎日、父ちゃんの膝に乗って
   「父ちゃん、父ちゃん」って言ってたんだ。
   父ちゃんもわかってくれていたかな? 
  


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   「タマはちょっと甘え過ぎだなー」なんて父ちゃんに言われても
   僕は毎日、父ちゃんの膝に乗ってたんだ。
   父ちゃんの膝が大好きだったから。
   みんなよりたくさん父ちゃんの膝の上にいたかったから。



NEC_1160.jpg


   父ちゃんは僕の体重が増えるどころかどんどん減ったいくから
   先生に看てもらったり高い美味しい匂いのものを買ってくれたんだよ。
   それでも僕の体重は増えなくて。



CIMG0076のコピー


   父ちゃんは先生と相談して僕に痛い思いや苦しい思いはさせない!
   って決めてくれたんだ。


   僕は美味しい匂いってわかっていても食欲がなくなって。
   それでもたくさんのご飯を買ってくれたんだよ。


   父ちゃんは「タマー」って呼んでくれるから
   僕は「父ちゃん♪」って返事するんだ。



   CIMG0186のコピー


   11月28日の夜中。
   僕が目を覚ましたら父ちゃんが横で眠ってしまってたんだ。
   ごろんってカーペットの上で。
   風邪ひくよって起こそうかなって思ったんだけど
   僕の看病で疲れてしまってるからそのままにして
   僕は父ちゃんが買ってくれたキャットタワーの箱の中で寝ることにしたんだ。


   父ちゃんが朝、僕に「そこがいいのか?」って。
   
   父ちゃん、ありがとう。
   僕はここでいいよ。これから大好きな父ちゃんの膝は
   兄弟にあげるって言ったんだ。



   11月28日午後2時10分
   タマちゃんは安らかに虹の橋に渡っていきました。
   生後8ヶ月の命でした。



   飼い主さんはタマちゃんの病気がかわってから延命だけの
   通院はやめてタマちゃんと静かに暮らすことを選択しました。


   タマちゃんは最期まで自分の足で歩いて亡くなる2日前まで
   キッチンにあがりお気に入りの水飲み場で水を飲んでいました。


   私はタマちゃんを生後4ヶ月くらいの時に一度会って
   おもちゃで遊んであげています。
   その時はまだやんちゃで元気な男の子でした。


   タマちゃん、よく頑張ったね。
   もう病気の身体じゃないね。楽になった?
   今度は健康な身体をもらって生まれ変わってくるんだよ。


   最期まで生きることを諦めず強く生きたタマちゃんのことを
   私も忘れたくないので今日の記事にしました。




[2011/12/01 12:00] yamami | TB(0) | CM(5)

タマちゃんいっぱい癒しをくれてありがとうね♪
お膝に乗ったりいっぱいお話したりと
父ちゃんはいっぱい癒されたんだろうな~^^

タマちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
[2011/12/01 15:14] にゃんずぱぱち [ 編集 ]

タマちゃん、最後まで頑張ったね!偉かったね!
父ちゃんも本当に辛い選択だったと思う…
でもタマちゃんはきっと最後の最後まで
父ちゃんの側に居られて幸せだったよね
みんなを癒し楽しませてくれたタマちゃん
もう病気からも解放され苦しむこともないからね
お空の上でいっぱい遊んで、そして父ちゃんと
兄弟たちを見守ってあげてね!
タマちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
[2011/12/01 21:43] ナナのママ [ 編集 ]

タマちゃん、けっして長くはない時間だったけど、
大好きな父ちゃんと過ごせて本当によかったですね。

[2011/12/02 02:40] ナナアニ [ 編集 ]

タマちゃんも父ちゃんも切なかったけど・・・いっぱいいっぱい一緒に生きて、一緒の時間楽しんだよね。
最後まで一緒にいられてうれしかったよね。
お空の上に飽きたら、今度は元気な体でまた降りてきてね。
今度はお友達になろうね。
ご冥福心からお祈りいたします。
[2011/12/02 09:24] Gavi [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

タマちゃんって本当にある時期から
飼い主さんの膝から離れなくなっていました。
メンタルな部分なのだろうか?
多頭飼いのストレスなのだろうか?
飼い主さんも色々考えたり獣医さんに
相談したりするほどでした。

でも、きっとタマちゃんは他の子の一生分を
数ヶ月で得ようとしていたのかもしれません。

もしも、飼い主さんが保護していなかったら
雨の中、1日ともたなかったかもしてません。
短い一生だったけどタマちゃんはきっと
幸せだったと私は信じています。

タマちゃんを見ていて今回の題名を決めました。
力強く僕の名前はタマ!
父ちゃんがつけてくれたの。
っていつも言っているように見えていました。

[2011/12/02 11:12] yamami [ 編集 ]

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